プリンセス・クルーズ日本発着
新型コロナウイルス感染症対策プラン
プリンセス・クルーズは日本発着クルーズにおける新型コロナウイルス感染症対策プランを策定いたしました。
最終更新日:2022年12月12日
1.ワクチン接種について
- 全てのお客様は乗船港のターミナルでチェックインの際に3回分(12~17歳は2回分)のワクチン接種証明書(海外用)を提示する必要があります(接種日が記載されているもの)。
- 18歳以上のお客様は、クルーズ開始の14日前までに3回以上の認可されているワクチン接種が必要です。
- 12歳以上18歳未満のお客様は、クルーズ開始の14日前までに2回以上の認可されているワクチン接種が必要です。
2.乗船前検査について
- 5歳以上の全てのお客様は、ターミナルでチェックイン時に、乗船前に受けた新型コロナウイルスのウイルス検査(PCR検査または簡易抗原検査)が陰性である証明を「メダリオン・クラス」アプリに登録していただきます。
3.マスク着用について
- 5歳以上の全てのお客様には、屋内の公共エリアではマスクの着用を推奨しています。
4.日本入国時のためのVisit Japan Web登録(必須)
- 日本政府の入国要件では、ワクチンの3回接種が求められています。このため、ご乗船前にVisit Japan Webで必要事項を登録し、検疫手続き(ファストトラック)を行う必要があります。日本入国の際にQRコードを携帯端末で表示することで、入国審査が完了します。
プリンセス・クルーズは、世界中の医療専門家と引き続き協力し、必要に応じ責任を持ってガイドラインの見直しを行ってまいります。
また、下記の「よくあるご質問」および日本政府の公式サイトも併せてご参照ください。なお、日本政府とプリンセス・クルーズの感染症対策プランは異なる場合がありますのでご注意ください。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
5.よくある質問
5-1.ワクチン接種条件
- プリンセス・クルーズが日本発着クルーズを運航するためのワクチン接種要件は何ですか?
プリンセス・クルーズでは、「国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン」の要件を満たしてクルーズを運航しますので、12歳以上のお客様の95%以上がご乗船の14日前までにワクチン接種を完了している必要があります。医療上の禁忌がありワクチン接種要件に満たないお客様は、プリンセス・クルーズが事前に承認することを条件に、乗船が許可されます。 - 乗船に必要なワクチンの種類は何ですか?
米国食品医薬品局(FDA)、世界保健機関(WHO)、欧州医薬品庁(EMA)、オーストラリア医薬品行政庁(TGA)のいずれかが緊急用として承認または認可したワクチンを受け付けています。
現在承認または認可されているワクチンの種類(ワクチン製造会社/呼称)
- ファイザー コミナティ/ビオンティック
- モデルナ スパイクバックス
- ジョンソンエンドジョンソン(1回接種型ワクチン) ヤンセン
- アストラゼネカ コビシールド/バキスゼブリア
- シノファーム ベロセル
- シノバック コロナバック
- コバクシン
- ノババックス コボバックス/ヌバキソビッド
最新の公認ワクチン情報については、下記(英語サイト)をご参照ください。
- U.S.FDA vaccines
https://www.fda.gov/emergency-preparedness-and-response/coronavirus-disease-2019-covid-19/covid-19-vaccines - World Health Organization vaccines
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/covid-19-vaccines/advice - European Medicines Agency vaccines
https://www.ema.europa.eu/en/human-regulatory/overview/public-health-threats/coronavirus-disease-covid-19/treatments-vaccines/covid-19-vaccines - Australian Therapeutic Goods Administration vaccines
https://www.health.gov.au/our-work/covid-19-vaccines/approved-vaccines
- 乗船に必要なワクチン接種の要件を満たしているか、どのように確認できますか?
お客様の責任において、別項記載のワクチン接種要件を遵守していただくようお願いいたします。
ワクチン接種の対象となるお客様は、ご乗船前にワクチン接種の要件を満たしていることを「メダリオン・クラス」アプリに事前登録する必要があります。クルーズのチェックイン時に、3回分(12~17歳は2回分)のワクチン接種証明書(海外用)も提示できるようにご準備ください。
ワクチン接種証明書(海外用)の原本には、パスポートと一致するお客様の氏名、ワクチン接種日(最後のワクチン接種はご乗船の14日前までに完了している必要があります)、認定ワクチン名が明確に記載されている必要があります。
ワクチン接種証明書(海外用)をご提示いただけない場合、乗船をお断りします。ご提出いただいた情報は、プリンセス・クルーズ日本語ウェブサイトに掲載されている個人情報保護方針に則り、乗船に関連する健康管理の一環として、プリンセス・クルーズの職員、現員、現地の保健当局等必要な場合にのみ第三者へ共有されます。 - 新型コロナウイルス感染症から回復したばかりの人には、ワクチン接種の免除はありますか?
ご乗船されるお客様には、規定に沿ったワクチン接種をお願いしています。新型コロナウイルスの回復証明書や血液抗体検査は、ワクチン接種証明書(海外用)の代わりとして認められません。 - 異なる種類のワクチン接種を受けた場合は有効ですか?
認可されたワクチンを28日以上あけて2回以上接種し、最後の接種をご乗船の14日以上前に行った場合のみ、異なる種類のワクチン接種を認めています。現在承認または許可されているワクチンのリストについては、質問「乗船に必要なワクチンの種類は何ですか?」をご覧ください。 - ワクチン接種の免除はありますか?
プリンセス・クルーズでは訪問先の港の規定に従い、医療上の禁忌がありワクチン接種要件に満たない少数のお客様のために免除のプロセスを確立しています。この免除は先着順で承ります。
12歳以上のお客様で接種免除を申請される場合は、お申し込みの窓口(旅行会社、またはプリンセス・クルーズ予約デスク)へ健康上の理由でワクチン接種が不可能であることを示す英文の医療診断書をご提出ください。
5-2.乗船前検査要件
- 乗船前にウイルス検査を受ける必要がありますか?
日本でのクルーズ条件に基づき、5歳以上のお客様は、乗船前3日以内に行われたPCR検査または簡易抗原検査の結果が陰性であることが必要です。 - 認可されたワクチン接種を受けていても、なぜPCR検査や簡易抗原検査が必要なのですか?
ワクチン接種を受けた人が感染した場合にも、新型コロナウイルス感染を広める可能性があるという証拠に基づき、この検査を義務としました。これまでと同様に、私たちはお客様、乗務員、そして訪問先のコミュニティの健康、安全を第一に考えています。 - ウイルス検査とはどのようなものが認められるのでしょうか?
SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)のウイルス検査は、抗原検査または核酸増幅検査(NAAT)のいずれかを受けていただく必要があります。
■ 抗原検査は以下を含みます。
・迅速抗原検査
・ウイルス抗原検査
・抗原クロマトグラフィー・デジタルイムノアッセイ
・化学発光免疫測定法
・ラテラルフロー検査
■ 核酸増幅検査(NAAT) は以下を含みます。
・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)
・逆転写PCR法(RT-PCR)
・定量PCR
・逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LANP)
・転写媒介増幅法(TMA)
・分子検査、分子診断
・等温増幅法
・ドロップレットデジタルPCR
・クリスパー(CRISPER) - 乗船前にターミナルでウイルス検査は受けられますか?
乗船当日にターミナルで検査を受けることはできません。すべてのお客様は、ターミナルに到着する前にウイルス検査を完了している必要があります。 - ウイルス検査陰性証明書はどのように提示しますか?
すべてのお客様に「メダリオン・クラス」アプリ内、オーシャン・レディにてご乗船手続きの完了をお願いします。アプリ内でウイルス検査結果が陰性であることを証明する書類、およびワクチン接種証明書(海外用)の写真をアップロードし、健康質問票への回答も完了する必要があります。登録が完了し、すべての詳細と書類が確認されると、アプリ上で「グリーン・レーン(優先レーン)」ステータスが表示されますので、ターミナルでご提示ください。
また、ターミナルで提示できるように、ウイルス検査陰性証明書のコピー(デジタルまたはプリント)をご用意ください。ご用意いただく内容に関しては下記をご参照ください。
ご用意いただけなかった場合には乗船をお断りさせていただきます。
ご自身で簡易抗原検査を行ったお客様の場合:
1.パスポートの横にお客様の検査結果(陰性)を並べた写真を1枚撮影します。
※日時が表示されているスマートフォンも一緒に並べて撮影するなど、撮影日時が分かるように撮影
2.お客様は検査結果が陰性であることを示す写真を携帯し(またはスマートフォン等からアクセス可能であること)要求された場合に提示しなければなりません。
PCR検査等の陰性結果をEメール等で受け取ったお客様の場合:
検査を受けた機関から受け取った検査結果が記載されたEメールまたはテキストメッセージにアクセスし、ターミナルでの要求に応じてそのテキストメッセージを提示する必要があります。
- 乗船前3日以内のウイルス検査、および健康状態により当日ターミナル内にて検査実施を求められて陽性となった場合はどうすればよいですか?
ウイルス検査で陽性となったお客様や、感染症の症状がありターミナルでの再検査で陽性となったお客様は、ご家族や同行者を含め、乗船いただくことはできません。なお、乗船が叶わなかったお客様および同伴者は、100%のフューチャー・クルーズ・クレジット(FCC)を受け取ることができます。
5-3.クルーズ乗船前に
- 乗船中に酸素吸入や透析が必要な場合でもクルーズは可能ですか?
酸素濃縮器をご使用のお客様、腹膜透析を受けているお客様は乗船可能です。補助酸素ボンベが必要な方、血液透析を受けている方は、現時点では、お客様の安全を鑑みてご乗船いただくことはできません。 - 処方薬が必要な場合は何日分用意すれば良いですか?
クルーズ期間とは別に、最低でも2週間分の予備の処方薬をご持参ください。 - 乗務員はワクチン接種を受けていますか?
乗務員は米国疾病予防管理センターの規定に従いブースター接種を含めワクチン接種を受けています。 - 海外旅行保険への加入は必要ですか?
適切な海外旅行保険に加入されることを強くお勧めしています。新型コロナウイルス含む感染症の発症による緊急下船等の個人負担費用等も考慮し、不測の事態からお客様を守るためにも旅行保険に加入することが重要です。 - 乗船前に健康質問票やその他書類は必要ですか?
乗船前24時間以内に、「メダリオン・クラス」アプリを使用して健康に関する質問票への回答を完了いただく必要があります。ターミナルに到着した際に回答内容を確認いたします。
病気の症状がある場合、他の乗船客と離れて二次検査を受けていただきます。検査の結果によっては、ご乗船をお断りする場合もございます。
健康スクリーニングでは、医療スタッフがお客様の健康アンケートの回答を確認し、乗船可否を検討いたします。お客様が検査やスクリーニングを受けることや、新型コロナウイルスのプロトコルに従うことを拒否した場合、お客様の乗船は否認され、返金やフューチャー・クルーズ・クレジット(FCC)の発行はできません。ウイルスの検査結果および健康質問に記入された情報は、プリンセス・クルーズ日本語ウェブサイトに記載されている個人情報保護方針に則り、乗船に関連する健康管理の一環として、プリンセス・クルーズの職員、現員の保健当局等必要な場合にのみ第三者へ共有されます。
5-4.乗船にあたって
- 乗船時刻は指定されていますか?
すべてのお客様は出港日の前日午前0時までに、「メダリオン・クラス」アプリでのオンラインチェックインを完了し、ソーシャルディスタンスを保つためにもターミナル到着時刻を選択のうえ指定の時間にターミナルへお越しください。 - 客船ターミナルでワクチン接種証明書(海外用)を提示しなかったことで乗船を拒否された場合、そこまでの交通費や帰国旅費は返金してもらえるのでしょうか?
乗船時にワクチン接種証明書(クルーズ開始の14日前までに最終接種を受けていること・海外用)を提示できないことを理由に乗船を拒否された場合、発生する費用はお客様のご負担とさせていただきます。
5-5.乗船中
- 船内でマスクは着用する必要がありますか?
5歳以上のお客様は屋内の公共エリアで物理的な距離が保てない場合、マスクの着用を推奨しています。マスクの着用は随時変更される可能性がありますので、お客様には柔軟なご対応をお願いしています。なお、船内ではメディカル・センターなどマスク着用が義務付けられている場所がありますので、ご不明な方はゲストサービス・デスクにご確認ください。 - 飲食施設に手洗い場や手指消毒剤を設置されていますか?
すべての飲食施設の外に、手洗い場または手指消毒を設置しています。乗務員は、飲食施設へ入る際に、手洗い場や手指消毒のお願いをお客様にさせていただく場合があります。 - クルーズ中にショーや音楽などを楽しむことはできますか?
プロダクション・ショー、歌手、コメディアン、ミュージシャン、講師、アート&クラフト、ビンゴ、各種教室、プレゼンテーションなど、様々なエンターテイメントを船内体験の一部として提供しています。 - カジノでの感染症対策はどのように強化されていますか?
テーブルゲーム、スロットマシン、キャッシャーなど接触頻度の高いエリアでは、より頻繁に消毒作業が行われます。 - 船内ショップでの感染症対策はどのように強化されていますか?
船内のお支払いは非接触型のメダリオン・ペイ決済をご利用いただけます。船内ショップで販売されている衣料品の試着はできません。 - 展望浴場「泉の湯」やスパは営業していますか?
船内の「泉の湯」やスパは営業していますがご利用には予約が必要です(定員制限されている場合があります)。高い頻度で接触されるエリアは使用後を含め頻繁に消毒作業を行います。 - フィットネス・センターは利用できますか?
フィットネス・センターはこれまで通り運営されます。トレーニング中の水分補給に、ご自身の水筒をお持ちになることをお勧めします。高頻度で触れられる面を中心に掃除と衛生管理を強化しており、定期的にすべての器具を掃除しています。お客様には使用後、近くにある消毒用クロスで器具を拭いていただくようお願いしています。 - ティーン&ユース・センターや子供向けのプログラムは利用できますか?
子供向けのプログラムは、衛生管理を強化してこれまで通り運営されます。利用人数を制限するために、3歳から17歳までのお客様のみご利用いただけます。接触頻度の高い表面、消耗品、設備は頻繁に消毒されます。 - コインランドリーは利用できますか?
これまで通りご利用いただけます。
5-6.健康と安全について
- 感染症対策プランに従わないと、どうなりますか?
船内の感染症対策プランに従わない方は、次港など早い段階で下船していただく場合があります。また、サービス提供の中止、客室の隔離、今後の乗船禁止などの措置が取られる可能性があります。このような場合、未利用のクルーズ日数分の料金やホテルや交通費等を含む旅費の払い戻しはいたしません。
同行者も同様に退去を要求された場合、または任意に選択された場合も同じポリシーが適用されます。 - 新型コロナウイルス症状が出た場合にはどのようにしたらよいですか?
客室内の電話または「メダリオン・クラス」アプリの「クルー・コール・チャット」で船内のメディカル・センターへ連絡することができます。
新型コロナウイルスの疑いのある方は、可能な限りお客様の客室で診断と治療を受けていただきます。客室で提供できない追加治療が必要な場合は、医療スタッフが船内のメディカル・センターに安全に移送するよう手配をします。船内のメディカル・センターでは、検査が必要と判断された場合に新型コロナウイルス検査を無料で受けられます。 - 新型コロナウイルスの症状がある場合、隔離されますか?
新型コロナウイルスの症状があるお客様は、船内の医療スタッフによる診察と検査を受けていただきます。新型コロナウイルス感染者は、客室またはメディカル・センターの指定された個室で診断・治療いたします。
その後、船内のメディカル・センターでの入院や陸上での治療を必要としないお客様は、隔離のため別の客室に移動していただきます。
クルーズ中に新型コロナウイルスの陽性反応を示した、または新型コロナウイルスの疑いのため隔離となった場合、お客様、同行者、またはその濃厚接触者へ、日数分のフューチャー・クルーズ・クレジット(FCC)を提供いたします。 - 船内で新型コロナウイルス検査は受けられますか?
船内にはPCR検査や抗原検査を含む新型コロナウイルスを対象としたウイルス検査機能を備えており、米国疾病予防管理センターの検査ガイダンスを含む専門家の推奨に基づいて提供されます。船内メディカル・センターでは、新型コロナウイルス関連の治療および疑いのある場合の検査を無料で受けられます。 - 船内で新型コロナウイルス感染者の管理はどのように行いますか?
新型コロナウイルス感染者の管理について第一線の医療専門家と協議し、幅広い対応策を作成しています。また、万が一の事態に備えて、現地の港湾局、保健局、自治体とも連携し、船舶の支援体制を整えています。
船内のメディカル・センターに加えて、米国本社ヘルス・オペレーションセンターには、医療と公衆衛生の専門家チームが24時間365日常駐しています。 - 船内の医務室では、新型コロナウイルスを管理するための特別な機能を持っているのでしょうか?
船内の医務室には、専門の医療スタッフ(医師、看護師など)がおり、船内のお客様や乗組員に医療サービスを提供しています。
医療スタッフは最新の新型コロナウイルスの科学的状況を把握し、診断や治療に関する手順についてトレーニングを受けています。
船内の集中治療を含むすべての臨床領域において、人員、薬剤、備品、酸素、機器、手順などを含めた医療機能を強化し、複数の新型コロナウイルス症例の診察と治療を可能にしました。
また、予防や対応など、公衆衛生の監督を担当するスタッフなど、船内医療体制の役割も拡張しました。
各船の医療スタッフの要件および船内設備は、米国救急医学会(ACEP)の「クルーズ船医療施設のための医療ガイドライン」の指針を満たすか、それ以上の機能を備えています。 - 船内の空調システム(HVAC)はどのように改善しましたか?
可能な限り、各HVACユニットの最大レベルまで外気量を増加させています。
HVACユニットはF7(MERV13)換気フィルターにアップグレードされ、一部のユニットには最新の紫外線(UVC/UVGI)処理システムも搭載し、設計上の制限内で可能な限り、高品質の循環空気を促進するように設定されています。
メディカル・センターはHEPAフィルター(高性能エアフィルター)を使用し、陰圧管理されています。これは、換気システムが室内に取り組む以上の空気を除去することを意味します。
5-7.寄港地観光について
- 寄港地での注意点はありますか?
各寄港地の自治体は新型コロナウイルスの感染症対策や要件に基づき安全管理を行います。これらは変更される場合があります。
上陸の際には、ワクチン接種証明書(海外用)と、乗船前に受けた新型コロナウイルス検査陰性結果を常に提示できるようにすることをお勧めします。
寄港地は、お客様ご自身で、または第三者による独自のツアーへの参加などで上陸することができますが、予告なく変更される可能性があるため、プリンセス・クルーズのショアエクスカーションに参加されることを強くお勧めします。プリンセス・クルーズのスタッフは、これらのツアーの安全基準を管理する現地当局と連絡を取り合っています。 - 寄港地観光ツアーではどのような感染症対策がとられているのですか?
ツアーガイド、エスコート、ドライバーは、ソーシャルディスタンスを維持することが求められています。従事するスタッフはこれらの予防措置についてトレーニングを受けており、ツアー参加者に症状がないことを常に確認し、必要に応じて適切な処置を取ります。すべての車両は、クルーズ会社または地方自治体の定員制限のうち、より厳しい基準を遵守します。観光先はお客様の到着前およびグループ間の移動中に新型コロナウイルスの感染症対策に従って掃除・消毒されます。手袋、安全ヘルメット、ライフジャケットなどの備品は、毎回使用前に完全に消毒されます。
これらの感染症対策は予告なく変更される場合があります。
今後の状況により記載の内容に変更や更新等が予告なく生じる場合がございます。ご出発前にお客様ご自身で、当社ホームページにて最新の情報をご確認ください。