ガラパゴス諸島西部クルーズ10日間

• 01 日目

  首都キト（エクアドル）に到着

  

  エクアドルの首都、キトに到着後、お客様ご自身にてシルバーシー社指定のホテルに移動
  ホテル到着後、チェックイン＆宿泊
  ホテルチェックインは、15:00以降となります。
  

  宿泊

  キト

  食事

  • 食事なし
  • 食事なし
  • 食事なし

• 02 日目

  キトのナイトツアー

  

  キトのナイトツアーまで、自由にお過ごしください。
  スペイン語で赤道を意味するエクアドル。標高2,800mに位置する首都のキトは、旧市街地全体が世界遺産となっている歴史地区です。サンフランシスコ教会・修道院、独立広場など深い歴史を感じさせる石造りの町並みは、コロニアルな雰囲気を醸し出しています。郊外には、博物館が併設された赤道記念碑公園があり赤道まつわることを学ぶことができます。
  夜、キトのナイトツアーをお楽しみください。
  
  【キトのナイトツアー】
  ● 所要：約2時間
  ● ホテル出発時間　18:00～19:00頃
  金曜日の夜、コロニアル建築のキトの観光にご案内いたします。この夜の観光では、エクアドルの首都が初のユネスコ世界遺産に登録された理由をいくつかご紹介します。アタワルパの宮殿跡に建てられたサンフランシスコ教会・修道院や、バロック様式のファサードを持つラ・コンパニーア教会（別名、黄金教会）を見学します。大統領府とキト大聖堂に挟まれた独立広場には驚嘆することでしょう。
  

  宿泊

  キト

  食事

  • ホテル食
  • 食事なし
  • 食事なし

• 03 日目

  キト✈サン・クリストバル島乗船｜出港 - キッカーロック

  

  アオアシカツオドリ_サン・クリストバル島

  朝食後、シルバーシー社の団体送迎バスでキト空港に移動。空港到着後、搭乗手続。
  キト発、空路ガラパゴス諸島のサン・クリストバル島へ。
  サン・クリストバル島到着後、入島手続、手続終了後、港に移動してシルバー・オリジンに乗船します。
  午後、サン・クリストバル島からガラパゴス諸島クルーズに出港。
  
  午後　サン・クリストバル島
  ガラパゴス諸島の多くの島々と同様、休火山によって形成された島です。ガラパゴス諸島の東に位置し、諸島の中で最も古い島の一つです。約8,000人が暮らし、観光、漁業、役所、火山性の豊かな土壌で生計を立て、高地では限られた農業を営んでいます。島の南西端にあるプエルト・バケリソ・モレノは、ガラパゴス諸島の中心都市です。港にはチャールズ・ダーウィンの銅像があり、1830年代に彼が最初に上陸したと思われる場所の一つを表しています。
  
  午後　キッカーロック　※船上見学
  キッカーロックは、 サン・クリストバル島の西5kmのところにある凝灰岩の円錐形の残骸です。スペイン語の「レオン・ドルミド（眠れる獅子）」と英語の「キッカーロック」は、この岩が1つしかないことを意味していますが、実際には長さ300m、幅100m、最大高さ約150mの大きな岩と、その隣に深さ20mほどの細い水路で隔てられたオベリスク状の岩が存在します。キッカーロックに近づくと、アオアシカツオドリ、ナスカカツオドリ、グンカンドリなどが上空から観察でき、海岸ではアシカを見ることができます。シュノーケラーやダイバーからは、マンタ、シュモクザメ、ウミガメなどが報告されています。スペイン語の名前は、南側か見た地層が眠っているライオンに似ていることに由来しています。英語名については、1794年にジェームズ・コルネットがポーツマスの有名なランドマークになぞらえたという興味深い説がある。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • ホテル食
  • 食事なし
  • 夕

• 04 日目

  バルトロメ島 - バッカニアコーブ（サンティアゴ島）

  

  シュノーケリング_バルトロメ島

  午前　バルトロメ島観光
  私たちの船は、サリバンベイにあるバルトロメ島の火山の月面のような景色を眺めながら停泊します。ゾディアックボートで上陸し、388段の板張りの遊歩道を登ります。乾燥した火山地帯を通り抜けると、ヨウガントカゲ、ガラパゴスノスリ、アオアシカツオドリなどを観察することができます。ピナクルロックの方角には、バルトラ島、ダフネ・マジョール島、ダフネ・マイナー島などの黒い火山円錐が遠くに見えます。下山時には、暗い火山岩と対照的な先駆的な植物の緑を陽光がとらえる様子を観察し、黄金色のビーチで泳いだり、シュノーケリングしたりする時間を楽しみにしてください。
  
  午後　バッカニアコーブ（サンティアゴ島）観光
  バッカニアコーブは、サンティアゴ島またはジェームズ島にあるカラフルな入り江です。その名は、この地を最初に訪れた海賊に由来しています。海賊は水や亀、そして財宝を隠す場所を探してやってきたと言われています。海賊の金塊のことはわかりませんが、この地域の景観は宝物です。地質は、凝灰岩の赤い円錐と印象的な玄武岩の溶岩ダイクとシルが組み合わされています。浸食によって洞窟が作られ、ビショップ・ロックのようなユニークな形をした岩もあります。
  パロサントの木や巨大なウチワサボテンが一面に広がり、遠くにはイサベラ島の印象的な火山を見ることができます。
  ゾディアックボートからナスカカツオドリ、アオアシカツオドリ、アカメカモメなどの海鳥を探しながら、このエリアを探検します。この場所では、ウミガメやオグロメジロザメもよく見かけます。また、バッカニアコーブでは、ビーチで日光浴をするガラパゴスアシカと海岸沿いの崩れた岩の上で日陰を探すオットセイの2種類のアシカを観察することができます。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 05 日目

  プンタ・ビセンテ・ロカ（イサベラ島） - プンタ ・ エスピノーザ（フェルナンディナ島）

  

  シュノーケリング_プンタ・ビセンテ・ロカ（イサベラ島）

  午前　プンタ・ビセンテ・ロカ（イサベラ島）観光
  プンタ・ビセンテ・ロカは、イサベラ島が提供するマリンスポットの一つです。エクアドル火山の南側、イサベラ島の西端にある陸地の先端は、1845～49年にエクアドル大統領となり、1831年にグアヤス県知事としてガラパゴス諸島のエクアドル編入を提案したビセンテ・ラモン・ロカにちなんで名付けられました。地層、海底洞窟、溶岩洞窟など、海岸線の魅力的な景色を見ることができます。南赤道反流が西から流れ込み、さまざまな海洋生物や海鳥に豊富な食料を提供しています。アオウミガメはもちろん、サメ、エイ、クジラ、イルカ、そしてオットセイの小さなコロニーも見ることができます。アオアシカツオドリ、ナスカカツオドリ、クロアジサシなどの海鳥が崖に巣を作り、固有種のガラパゴスペンギンとガラパゴスコバネウも近くに小さなコロニーを築いています。 また、イサベラ島の西海岸には海藻が豊富に生育しているため、ウミイグアナもこのエリアを好んでいます。プンタ・ビセンテ・ロカでは、マリンサイトとして、ディープウォーター・シュノーケリングも可能です。
  
  午後　プンタ ・ エスピノーザ（フェルナンディナ島）観光
  ラ・クンブレ火山のなだらかな斜面を遠くに見ながら、フェルナンディナ島のプンタ・エスピノーザの溶岩でできた低い海岸は壮観です。何百匹ものウミイグアナが溶岩流の黒い岩の上で休息し、石の熱を吸収して互いに縄張りを守っています。ガラパゴスアシカの親子もここで休息し、海岸に点在する浅い潮溜まりで遊んでいます。ウミイグアナが卵を産む高い砂地や、真っ赤なサリーライトフットカニ やガラパゴスコバネウが日差しを浴びながら羽を乾かしている浅く低いマングローブの池に沿って歩いてみてください。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 06 日目

  タグス・コーブ（イザベラ島）- エリザベス・ベイ（イザベラ島）

  

  ゾディアッククルーズ_エリザベス・ベイ（イザベラ島）

  午前　タグス・コーブ（イザベラ島）観光
  タグス・コーブは険しい岩の海岸線に囲まれ、昔から船やヨットの避難場所として利用されてきました。この入り江は、1814年にガラパゴス諸島を訪れたイギリスのフリゲート船HMSタグス号にちなんで名づけらました。すでに1830年代には、他の船も岩に名前を書いたり引っ掻いたりして、その訪問を記録していました。イサベラ島やフェルナンディナ島の西海岸に生息するガラパゴスペンギンやガラパゴスコバネウを見ることができます。船着場から香木の森を抜けると、ダーウィン湖を経てスパッターコーンの上にある展望台へと続きます。このハイキングでは、ガラパゴスフィンチ、ガラパゴスノスリ、キイロアメリカムシクイ、ガラパゴスヒタキモドキなどの陸生鳥をよく見かけます。クロアジサシやアオアシカツオドリは、海岸沿いの岩場を好みます。
  
  午後　エリザベス・ベイ（イザベラ島）観光
  エリザベス・ベイは、イサベラ島の西海岸にあるマリンスポットの一つです。アルセド火山の南、シエラ・ネグラ火山の北に位置するエリザベス・ベイは、イサベラ島で最も狭い東西の延長線上にあり、この2つの火山の溶岩流が互いにつながっている場所です。エリザベス・ベイの海岸にはマングローブが生え、特に最東端は狭い水路を通ってしか入れない入り江になっており、赤、白、黒のマングローブが見られます。エリザベス・ベイでは、さまざまな動物がさまざまな場所を好みます。湾の入り口にある3つの岩、ラス・マリエラスはアオアシカツオドリ、ガラパゴスコバネウ、ガラパゴスペンギンが休憩場所として好み、マングローブエリアはオオアオサギが狩りに、アメリカグンカンドリが止まり場所として好みます。湾はカメ、エイ、そしてサメも餌を食べたり休んだりするためにも利用します。小さな入り江の浅瀬とマングローブの根系は、小さな魚が大きな捕食者から身を隠すことができるようになっています。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 07 日目

  フロレアナ島

  

  プンタ・コルモラント（フロレアナ島）

  午前　ポスト・オフィス・ベイ（フロレアナ島）観光
  フロレアナ島のポスト・オフィス・ベイは、ガラパゴス諸島に立ち寄る、または宛先の方向に向かうと思われる他の人が受け取るための郵便物を置く場所として使われたことから、その名が付けられました。1813年にポーターが「ハサウェイの郵便局」として初めて言及しましたが、HMSビーグルの船長フィッツロイは、1835年には既に島に定住していたため、その時は使われていなかったと述べています。フロレアナ島は、1832年にエクアドル人が最初に入植した島だったのです。 現在では、オリジナルの箱の代わりに樽が使われ、訪問者が自分のハガキを置いたり、手渡しの郵便物を受け取ったりしています。ビーチと郵便樽の他に、この湾では海水浴やシュノーケリングが楽しめます。この地域には、1920年代に建てられたノルウェーの魚の缶詰工場と集落の廃墟があります。フロレアナ島には、人が住んでいますが、飲料水の確保が困難なため、住民の数は少なくなっています。ポスト・オフィス・ベイからの小道は、西海岸のプエルト・ベラスコ・イバラから高地の泉までの唯一の道路とつながっています。
  
  午後　チャンピオン小島（フロレアナ島）観光
  チャンピオン島は、フロレアナ島北東部の沖合約700mにある小さな島です。フロレアナ島を囲む4つのマリンスポットのひとつで、深海で素晴らしいシュノーケリングを楽しむことができます。好奇心旺盛なアシカがシュノーケラーに近づき、カメがゆっくりと泳ぎ、サメやエイ、色とりどりの魚が見られるのが一般的です。チャンピオン島のゾディアック・クルーズでは、ナスカカツオドリ、アカメカモメ、アカハシネッタイチョウなどの海鳥だけでなく、珍しいチャールズマネシツグミも見ることができます。
  
  午後　プンタ・コルモラント（フロレアナ島）観光
  フロレアナ島の最北端はプンタ・コルモラントと呼ばれ、19世紀後半にイギリスの海軍艦船HMSコルモラントにちなんで名づけられました。上陸したビーチからは、フラミンゴの生息地として有名な浅いラグーンへと続く短いコースがあります。鮮やかなピンク色の鳥は、塩分を含んだ水中でエビを取ったり、巣にいるヒナの世話をしたりしています。
  その後、パロサントの木が散在する低い丘陵を登ると、岬の反対側に白砂ののどかなビーチが現れます。波打ち際に立つと、海から上がってきたマンモスウミガメのメスが潮目の上にある砂丘に卵を産み付けているのが見えるかもしれません。また、船着き場に戻る前には、ホオジロオナガガモ、アオアシカツオドリ、キイロアメリカムシクイ、ガラパゴスフィンチ、コガラパゴスフィンチなどを観察することができるかもしれません。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 08 日目

  ハイランド（サンタ・クルス島）- ファウスト・レレナ繁殖センター

  

  ゾウガメ_サンタ・クルス島

  午前　ハイランド（サンタ・クルス島）観光
  サンタ・クルス島の最高標高は864mで、標高の高いところでは天候が変化し、微気候が形成されます。海岸線付近と高地では、生息する動植物の種類も大きく異なります。高地での生活は、乾季に発生する絶え間ない霧雨から雨季に発生する大雨まで、真水があるために生活しやすいです。地元の人々はこの気候を利用して多くの作物を栽培し、ゾウガメはこの理想的な気候を好み、交尾、餌、そして海岸線への次の長い移動の前の休息に利用しています。
  
  午後　ファウスト・レレナ繁殖センター（プエルト・アヨラ、サンタ・クルス島）観光
  シルバー・オリジンは、チャールズ・ダーウィン研究所があるサンタ・クルス島のプエルト・アヨラ前に錨を下ろします。この研究所には、ファウスト・レレナ繁殖センターがあり、ゾウガメや陸生イグアナの飼育と再導入プログラムについて解説しています。また、プエルト研究所内には、サボテンフィンチが、餌としている巨大なウチワサボテンの木もあります。プエルト・アヨラの滞在を締めくくるのは、地元のアーティストが手がけた魅力的なアートギャラリーやカフェのある町での自由時間です。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 09 日目

  セロ・ドラゴン - ガイ・フォークス島 - バイア・ボレロ

  

  リクイグアナ_セロ・ドラゴン

  午前　セロ・ドラゴン（サンタ・クルス島）観光
  火山岩の上に降り立つと、サリーライトフットカニ覆われたセロ・ドラゴンがあなたを迎えてくれます。シギ・チドリ類が生息する汽水域のラグーン、捉えどころのないピンクフラミンゴ、そしてガラパゴスリクイグアナにとって完璧な生態系と言えるほど乾いた火山岩が混在するこのツアーをお楽しみください。サンタ・クルス島に生息するこのガラパゴス諸島の象徴的な生物を探してみましょう。洞窟で休んでいるのか、サボテンのそばで餌を探しているのか、ガイドが見分けられるようにします
  
  午後　ガイ・フォークス島観光
  ガイ・フォークス島は、サンタ・クルス島の北西に位置する4つの小島群です。深い海に囲まれた寄生火山の島々です。深海から隆起した小島は、強い海流にもまれ、生命力あふれる場所となっています。これらの小島には、海綿、サンゴ、ヒトデ、ウニなど、あらゆる種類の海洋無脊椎動物に覆われた美しい水中の崖があり、ディープウォーター・シュノーケリングには非常にカラフルな場所となっています。また、水深が深いため、サメやマンタに出会えることも珍しくありません。ガイ・フォークス島は、ディープウォーター・シュノーケリングで最もエキサイティングな場所の一つです。何が見つかるかわかりません。
  
  午後　バイア・ボレロ（サンタ・クルス島）観光
  サンタ・クルス島北部にあるバイア・ボレロは、アオウミガメの産卵地として知られる美しい白砂青松のビーチです。
  砂丘の背後には、乾燥地帯の典型的な植物が生い茂る森があります。パロサント、レザーファン、ハマアカザ属など、乾燥地帯の典型的な植生が見られます。この植生は、キイロアメリカムシクイやダーウィンフィンチの最も特徴的な種であるサボテンフィンチやコガラパゴスフィンチを迎えます。この死火山は、その標高の高さから、沿岸部から乾燥地帯へ、そしてさらに水分を含んだ湿潤地帯へと変化し、最後は乾燥したパンパ地帯へと、あらゆる植生帯を見せます。湾のターコイズブルーの海で泳いだり、ビーチをのんびりと散歩したりしながら、この印象的な風景を楽しむことができます。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 10 日目

  サン・クリストバル島下船✈グアヤキル

  

  昼、　サン・クリストバル島入港
  午後、乗組員やエクスペディションチームに別れを告げて下船。
  午後、下船後、サン・クリストバル空港発、空路グアヤキルに向けて出発。
  午後、エクアドルの商業と経済の中心都市グアヤキルに到着。
  午後、到着後、空港からシルバーシー社指定のホテルまで送迎、出発までホテルの客室にて休憩。
  夕刻、ホテルからグアヤキル空港まで団体バスでお送りいたします。
  夜、　空港到着後、解散。
  ※搭乗手続きは、お客様ご自身にてお願いいたします。
  

  宿泊

  －

  食事

  • 朝
  • 食事なし
  • 食事なし

デッキ

【申込金】
● クルーズ代金の25%
　※申込から7日以内のお支払いください。支払い期限を過ぎると自動的にキャンセルとなります。

【取消料】
● 91日前まで： ご予約1件につき200ドル(※1)
● 90日から～46日前：クルーズ代金の50%
● 45日～31日前：クルーズ代金の75%
● 30日以降：クルーズ代金の100%
　※上記%はクルーズ代金総額に対する割合となります。
　(※1) 91日前までにキャンセルした場合のキャンセルチャージ200ドルは、その後のシルバーシーの新規ご予約の際にクレジットとしてご利用可能です。ただし、クレジットとして適用できるクルーズは、キャンセルしたクルーズの出航日から1年間以内に終了するクルーズに限ります。
乗船社名の変更はキャンセルとみなされ、上記取消料が課されます。クルーズ出発後のキャンセルや中断の場合は払い戻しや代金の調整は行いません。

オプショナルパッケージプログラムの変更およびキャンセルの場合
●シルバーショア ホテルプログラム
　出航の前日より起算して90日～61日前：お1人様100ドル
　出航の前日より起算して60日前以降：100%
●シルバーショア ランドアドベンチャー
　出航の前日より起算して90日前以降：100%
　※異なる場合もございますので、予約時にご確認ください。
●トランスファーオンリー
　出航の前日より起算して5日前以降：100%
　※異なる場合もございますので、予約時にご確認ください。
●エアチャーターパッケージ
　出航の前日より起算して90日～61日前：お1人様100ドル
　出航の前日より起算して60日前以降：お1人様100ドルと100%

スーツケース、貴重品などについては個人的に旅行保険に加入することをお勧めいたします。エアラインや個人的に利用される旅行会社による荷物の紛失についてシルバーシーは一切の責任を負いません。カード会社の無料サービス保険には携行品の損害補償や旅行取り消し保険などが含まれていないものもございますので、ご注意ください。海外旅行保険はお客様の安心料として是非ご加入ください。

空室待ちのご予約
●ご希望のクルーズや客室が満室の場合、お1人様につきデポジット250ドルをお預けいただくことにより空室待ちとさせていただきます。
●ご予約が正式になった場合には250ドルは申込金の一部として充当いたします。
●ご希望の客室が空いたときにご予約なさらない場合、またはご希望の客室に空きが出ない場合は250ドルのデポジットはご返金いたします。
●クルーズ代金は客室が出た時点の代金が適用されます。

エアポートイーズ
●ご自宅でお預けになったお荷物をダイレクトに船上までお届けするサービスです。
●空港のセキュリティチェックやエアラインの荷物重量制限に煩わされることなくご旅行いただけます。
●お帰りの船上からご自宅までのサービスもございます。

記念日
誕生日や結婚記念日を船上でお迎えになる方は乗船1ヶ月前までにシルバーシーまたはご予約の旅行会社までご連絡ください。 お客様の特別な日を演出させていただきます。

服装
●日中はカジュアルな服装でお過ごしください。
●デッキ上や寄港地観光へお出かけの時は歩きやすい靴をご用意ください。
●夕方以降のドレスコードは3種類に分けられ、毎日の船内新聞に記載されます。
●【カジュアル】
　オープンネックのシャツ、スポーティなもので良いでしょう。
●【インフォーマル】
　女性：ワンピースやパンツスーツ
　男性：ジャケット（ネクタイは任意）
●【フォーマル】
　女性：イヴニングドレスやカクテルドレス
　男性：タキシード、ディナージャケット、ダークスーツをお勧めいたします。

未成年者とお子様の乗船
●18歳未満の未成年者は親または21歳以上の成年者の付き添いが必要です。
●親以外の成年者と同行する場合、事前に「親権者の同意書」をご提出ください。
●探検船以外の船は6ヶ月未満、探検船は1歳未満、シルバー・ガラパゴスおよびシルバー・オリジンは6歳未満のお子様はご乗船いただけません。
●6歳未満のお子様はゾディアックにご乗船いただけませんので、ゾディアックを用いて上陸するツアーにも参加できません。
●6ヶ月から1歳未満の幼児のご乗船には書面にご署名をいただく必要がございます。
●3歳未満の幼児の乗船については人数を制限する権利を留保します。

クレジットカードと使用通貨
●船内での使用通貨はUSドルです。
●船内でのすべてのお支払いは下船時までに現金、あるいはクレジットカード（ビサ、アメリカン・エキスプレス、マスターカード）で精算していただきます。
●USドルのトラベラーズチェックはご利用いただけますが、パーソナルチェックはお取り扱いしておりません。

郵便
●船への郵便は、ポートエージェント宛てにお送りください。
●船上から葉書や手紙を出される場合はレセプションにて承ります。
　※ただし、現地の郵便事情についてはシルバーシーは免責となりお荷物や郵便物の配達状況を追跡するなどは承ることができません。 お客様の責任においてお預けください。

電圧
●船内の電圧は110V、および220Vです。
　全室にヘアドライヤーが備え付けられています。
●アイロンはランドレッドに用意しておりますのでその場でご利用ください。
　※シルバー・エクスプローラーは220Vのみです。

ランドリー
●ランドリー、プレス、ドライクリーニングのサービスはバトラーが有料で承ります。
●セルフサービスのランドリーコーナー（ランドレット）も用意されています。

貴重品
●全室にセーフティボックスが設けられていますのでご利用ください。
●現金、貴金属、カメラ、双眼鏡、重要書類、その他個人的な所持品の損傷や紛失について、シルバーシーは責任を負いません。 個人的に十分注意保管してください。

医療サービス
●船内のメディカルセンターでは、医師および有資格看護師が24時間体制で対応いたします。
●この施設は、恒常的な疾病の治療の目的のために設置されているものではありません。
●医療目的の酸素濃縮器を持ち込む場合は、ご乗船前にシルバーシーの許可を得てください。